公益財団法人 日中友好会館 JAPAN-CHINA FRIENDSHIP CENTER
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総合交流部
 

中国高校生訪日団2007年度第2陣 参加者の感想

 
  日本の印象は?
●日本の環境保護には私達が手本にすべきところがたくさんありました。街にゴミは見かけませんでしたし、環境保護を促進するためには国民にマナーを浸透させることが欠かせませんが、日本は国民全体の意識向上を重視する国だと思います。
●伝統的な旅館で身をもって和服、草履、畳、天然温泉を体験し、日本文化に触れることができた。民芸品「赤べこ」を作る体験はとても楽しかった。

高校訪問・交流
●高校では先生方がとても親しみやすく、生徒との隔たりがないみたいに見えました。生徒たちは皆自由に発言して、授業は活発でリラックスした雰囲気でした。学校教育では生徒たちが自分で考え、手を動かし、身をもって体験することを大切にして、生徒たちが更なる想像力と好奇心を持つよう促しています。
●お好み焼きをみんなで焼きました。一緒になって手を動かし、助け合って作り、一緒に食べ、とても楽しかったです。
●お別れ会をしてもらったとき、挨拶を始めた日本人女子高生が涙を流し、それを見たみんなも気持ちを抑えられなくなり、最後には激しく泣きだしてしまった。分かれがたい気持ち、残念なのは時間があまりに短かったからだ。

ホームステイ
●一番忘れ難いのはホームステイ先の家族のことです。親戚もみなやって来て、私のために心のこもったパーティーを開いてくれました。一緒にお寿司を作ったりしました。
●まるで我が家のようにくつろぎました。お母さんは私をお客さん扱いせず、テーブルを拭かせたり、服を畳ませてくれ、それがかえって私には居心地が良かったです。言葉は充分に通じなくてもアイコンタクトやジェスチャーでお互いの言いたい事が分かりました。

これからの私たち
●中日友好のために尽力することはとても偉大な事業だと分かりました。中日両国民ともに平和を望んでいます。一部の政府官僚が固執していますが、一般市民には罪はありません。私達が団結して心を一つに更に輝かしい未来に向かって進んでいけることを心から願っています。
 
 
       
 
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